カムイワッカ湯の滝  無人
滝壺が湯舟のワイルドな温泉    混浴
連絡先:北海道斜里町岩尾別   TEL:01522−3−3131
  一枚岩の沢を歩くに連れて、川は次第に暖かくなり、15分程で滝壷が湯船ではないか! 先遣隊はワインを背負ってもう一つ上流にある、滝壷に行ってしまった。しかし私はこの滝壷でワインパーテイ―をしたかった。そこにはオーストラリアからきたギャルがいたからだ。持参したオーストラリア産のジンファンデル「555」を彼女たちと飲み始めた、と、そのうちに東京方面からやって来た5人の御婦人が来る。パッと脱いだとおもったら、ちやんと水着であった。彼女達は一騒ぎしたあと、我々のパーテイを覗き込んで来た。当方はもともとワイガヤを想定していたので、すぐに仲間になりチーズをあてにワインを飲んだ。「あら、このチーズおいしいわね」など元気な声がする。そのうちに金髪の天女は帰り支度をはじめたので横を向いていた。頃合いをみて写真を送るため、住所を書いてもらうとObihiroと書いてあった。

▲温泉の少し手前にある滝

▲湯川を上る                        ▲ブロンドと乾杯

▲水着を用意して