@立地条件が良い:川の中、川の畔、海の中、海の畔、湖の中、湖の畔、
見晴らしが良い、滝壺が湯船、滝が見える、星がきれい、木立の中
A湯が良い:乳白色、源泉に近い、弱アルカリ、適温
B季節が良い:新緑の春、紅葉の秋、雪の降る冬
C風情がある:自然と一体になる、湯治場風景、湯船が広い、温泉街風情、下町情緒、
ランプの灯、蛍の光、せせらぎ、吊り橋、茅葺き、猿の入浴
D時間が良い:朝日の昇る時、夕日の沈む時、霧が晴れる時
その他:安い、応対が丁寧、清潔、食事が旨い、小規模である。
最近のテレビででは豪華な食事、豪華な宿などが放映されているが、山小屋風の小さな宿で
たくあんと味噌汁があれば十分である。一番の贅沢である時間と自然を満喫できるのだから。
備考
@温泉風景の写真は同じ湯舟に浸かったもの同士が温泉談義に花を咲かせている風景が一番似合う。しかしどんな状況で来られているかは分からないので、その写真をホームページに載せるのは差し控えるべきだ。となると自然に無人の湯舟と言うことになり、味気ないことになる。残念。
A露天風呂へ行くようになったきっかけは仕事でむつ小川原に行くことになった時、酸ヶ湯温泉に泊まったのが運のつき。それ以来、仕事で北海道や秋田、鹿児島などに行くときは土曜日などを利用して温泉に泊まるようになった。その後、東京に転勤中の5年間は東北、関東地方の温泉へ通った。メモ代わりに撮影してあった写真が大分溜まったのでホームページに公開して何らかのお役に立てれば幸いです。
注意事項
@記載した温泉の住所、電話番号などが変わっていることが多いのでご注意ください
A宿泊するときは露天風呂は混浴なのか男女別なのかなど確認してください
B外来の場合は入浴受付時間、時期などを予め確認して旅行の計画を立ててください