三朝温泉と三徳山・三仏寺の投入堂
 三朝温泉といえば河原の露天風呂だ。真夏の露天風呂は誰も入るものがいない。
此処は温泉というよりも修験道の聖地の一つである三徳山・三仏寺の投入堂(国宝)が有名だ。
私は宿坊に泊めていただいたが、それは清々しいもので喩えようが無い。
決まりきった温泉宿に泊まるよりもはるかに楽しいものである.日常性を離れて心の垢を取りたいものだ。朝の6:30から本堂で祈祷をしていただ区。宿坊の食事は安くて美味い、の一言。朝からご馳走だ。

▲橋の袂にある露天風呂

▲夏休みの子供達は河原で遊んでいる。

▲国宝投入堂は約1000年前に作られたものであるがどのように作られたのかは謎だ

▲洞窟びっしりと観音堂が建つ

▲私どもが宿泊した輪光院
▲門前には諭しの言葉が
 何処をとっても、心当たりの無いところが無い。ご住職にお願いしてコピーを頂いた
 作者をお尋ねしたところ、読み人知らず、とのこと
 
▲上手いことをいうものだ。感服           ▲食事をしながら外の庭と一体になれて心が洗われる

▲ライトアップにより幻想的な雰囲気になる
 
▲ライトアップに日常から離れた世界に誘われる