バンテアイ・スレイ  967年建設

▲「東洋のモナリザ」といわれているデバター
 アンドレマルローが二十二歳の時上記写真と類似の像(現在は立ち入り禁止地区のため、見る事が出来ない)鶴嘴と金引き鋸で切り出し、フランスに持ち帰ろうとした.しかしプノンペンで官憲につかまり、有罪の判決を受けた。

▲三つの顔を持つ象のアイラーヴァタ

▲上記カーラから出るナーガ

▲ヴィシュヌ神の化身(ナラシンハ)が阿修羅を組み伏せている

▲上記カラーの口から出てくるマカラ

▲瞑想するシヴァ神と妻のウマ

▲カーらの上に乗るヴィシュヌ神

▲「ラーマーヤナの物語」の一説
さらわれたラーマ王子の姫シータを探しに盛りに入ったところ、サルの王スグリーバが泣いていた。理由を聞くと兄ざるに妻と王位を奪われたと言う。気の毒に思ったラーマ王はスグリーパに応援し、王位と妻を取り返した。其の後サル王ハラーマを助けた。

▲ヴイシュヌ神のの妻ラクシュミーに聖水を降り注いでいる。下部はガルーダがナーガを抱えている

▲精緻な彫刻

▲リンガの列柱

▲まるでヨーロッパ中世ロマネスクのキャピタルだ

▲プレ・ループ外観