チューダー朝の家並みの街チェスター
この町はローマ人がウェールズ侵略の拠点としたのが始まり。現在のような町並みは13世紀に完成した。その後1645年の戦火で消失したが、直ちに復興して当時の面影を残している。その後18.19世紀にも整備され町並み保存の先駆、とのこと。
 
チェスター大聖堂はノルマン人がサクソン人の大聖堂を破壊して作った。  ステンドグラス

大聖堂は11世紀末から約500年かけて完成

街は東西500m、南北1kmの城壁に囲まれている。この中に中世が閉じ込められている。

ザ・ロウズといわれる各家々の2階がバルコニーでつながっている。

チュウダー朝様式の建物