ドント垣内(かいと)古墳群
御所市伏見  発掘調査:奈良橿原考古研究所  電話0744−24−1101 
  金剛山の麓にあるこの古墳群は6世紀末から7世紀初頭にかけて作られた。被葬者は葛城一族と思われる。全面に貼石を施した古墳としては最も古いものである。特に貼石の角は意図的に角のある石を使用しシャープな線を強調している。平成16年9月4日現地説明会より

▲御所市からバスで約20分乗り、さらに徒歩25分。金剛山の麓にある。写真中央に人がいる所

▲5号墳全景と右側が7号墳と6号墳。
 5号墳は南向きに二段の段築がある。全面に貼石があった。上段は13.5mの方墳

▲5号墳主体部と下段テラス部の貼石  貼石の角部はシャープな仕上げ

▲上記写真左下部(以下時計回りに)

▲上記写真左上部

▲右上部

▲右下部

▲6号墳葉完全に破壊されている

▲7号墳  石室内は攪乱を受けているが、入り口付近には耳輪、須恵器など出土した.この出土遺物からして時代は6世紀末から7世紀初頭に築造されたことが分かった。また、7号墳は5号墳の下段貼石を埋めていたことから(写真左下部分)、5号墳は7号墳より古いことが解った。