橋 三橋

▲天龍寺  夢窓国師が最も重要な龍門瀑の前に石橋を架けた理由は何であろうか

▲妙心寺・退蔵院  亀島に二本の橋が架かり、奥に一本ある

▲旧秀隣寺  出島に一本と、鶴島の奥に一本架かっている

▲円徳院  三箇所に橋が架かっているが性格には五本の橋になる

▲徳島城千秋閣  三橋の全景(左より出島と亀島を結ぶ橋、亀島と鶴島を結ぶ橋)
 
▲千秋閣の切石橋                     ▲10.5mの石を途中で折り三橋とす

▲橋は四本かかっているが、この写真のように四本見えない

▲橋は三本架かっている。そのうち二本は4mもの御影の切石を使用している

▲白川橋  松琴橋へ行く白い切石(長さ6m、幅0.7m)。橋の表面は中央で異なっているので二橋とされ、もう一本と合わせて三橋とされる。

▲根来寺  手前の亀島に二石を繋いで二橋式とし、亀島から鶴島の橋を合わせて三橋式とす