岸和田城展の講演会会場&写真展会場風景
写真展の内容
@5つの系譜に沿っての講演と写真展
A抽象化庭園の定義(項目と程度については具体的事例)

写真展会場「隅櫓・多聞櫓」

講演会直前

講師の挨拶

2の系譜(右から東院・毛越寺・桂離宮)

手前中央桂離宮、突き当りは龍源院

第3の系譜:中央が禅の庭の発生につながる龍門寺寄りの龍門瀑(左右は碧巌寺と瑞泉寺)。
この時点では修行の道場

造形としての庭園の始まり

右側が江戸時代末期の抽象庭園である久留島家庭園。左側は東海庵

今回名勝に指定された岸和田城

今回名勝に指定された東福寺

第4の系譜(空間構成美の庭):粉河寺・徳島城

奥より岸和田城庭園・・小河家庭園・松尾大社庭園

第5の系譜(幾何学模様の庭):右より芝離宮・阿波国分寺・神宮寺・岸和田城・東福寺

岸和田城の天守より俯瞰写真

東福寺・北庭・清原家・福智院