西芳寺龍渕水の系譜
本来は坐禅する時に手を洗って行うものであるが、時代が下ると蹲踞(つくばい)の原型になる

▲西芳寺の龍渕水は迫力がある。なお、すぐ横にある坐禅石は夢想国師が永保寺の山の中腹にある坐禅石と同じイメージで作ったものである。
 
▲金閣寺の巌下水(手を洗う)、銀河泉(お茶の水を汲む)があるが後世改修されたのだろう

▲銀閣寺の相君泉