智積院
江戸時代初期
京都市東山区東大路七条下る東瓦町964 電話:075-541-5361
特徴
1、上段の間から見るような設計になっている(下座からは変化のない景色)
2、当時としては人工的な加工石を採用して、モダンな感じを演出している
@滝の右横にある三角柱状の石は人工的である
A山に架かる橋も人工的な切り石である(一般的には自然石である)
B滝が落ちている男根状の石も人工的である
3、滝の左前にある茶色い石は、滝の音を反響させる、反響板の役目をしている