オンフルール
 セーヌ川の河口にあるオンフルールは印象派の原点ともいえる。モネの師に当たるブーダン美術館もある。尚、印象派と言えば、パリとの中間にあるジヴェルニーであるが、パリのマルモッタン美術館にはモネやモリゾの絵がふんだんにある。

▲町の中心にあるサント・カトリーヌ教会。
 
▲当教会は完全に木造で出来ていて、ぬくもりを感じた。
ノルエーの木造教会に似ているのはノルマンディー地方はかつてノルマン人が住んでいたからではなかろうか

▲背後の岡の上に建つノートルダム・ド・グラス礼拝堂  18世紀頃の澗地区であるがトルコ風のかわいらしい礼拝堂だ

▲オンフルールの旧港の夜景

▲旧港を取り巻くようにホテル、教会、お土産やが並ぶ

▲旧港は一瞬凪のときがある。そのとき港は鏡のようになる


▲最後の客

▲さあ朝だ

▲街は小さな露地が網の目のようになっている

▲朝の散歩はきりが無い

▲岡の上から街を望む

▲セーヌ川河口に架かる橋(対岸のル・アーブルとを結ぶバスが通る)
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