地名:メテオラ

 9世紀頃より隠者たちが岩の割れ目や洞窟に住み着いて、世俗との交わりを断ち切って、神への祈りと瞑想に没頭するには最適な場所だ。そして時代とともに修行僧の数が増え、僧院が建てられるようになった。その後14世紀の初めにアトス修道院からアナタシウスとヨアサフが来て修道場としての整備がされ15世紀には24の修道院が活動していた。
 ここに来たら先ず一番上にある修道院まで車で行き、後はゆっくり歩きながら降りてくる。途中にはすばらしい景色が待っている。ホテルはカランバカ村にとってしまったが、修道院から帰りの小さな村には、奇岩に取り囲まれたすばらしい見晴らしのペンションがあった。


▲メテオラの景色

▲メガロ・メテオロン修道院(左)とヴァルラーム修道院(右)

▲ヴァルラーム修道院には写真のような籠を畚(ふご)で引き上げる装置が残っている。修道僧はこの籠で引き上げられれば一生降りることが出来なかった。

▲ヴァルラーム修道院には今は磐を穿ち階段がある    ▲アギア・トリアダ修道院

▲まさに絶海の孤島に建つルサノス修道院(尼僧院)

▲アギオス・ステファノス修道院(尼僧院)からのカランバカ村の眺めは絶景

▲アギオス・ステファノス修道院内部  女性がここに入る場合は長いスカートをはく
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